東日本大震災で被災された子どもたちの事を考え「何かしなければいけない」という豊橋の有志の強い思いにより生み出されたプロジェクトです。
被災地までは行きたくても行けないので、それならば豊橋に来てもらおうと考えた企画です。
夏休みに福島県いわき市の子どもたちに豊橋に来てもらいます。
東日本大震災という壮絶な体験をした子どもたちに、一時的に被災地から距離を置いた生活をし、有意義な夏休みを過ごして欲しいと考えています。
原子力発電所の事故のため屋外で遊ぶことができない福島の子供たちが、何も心配することなく屋外で思いっきり遊んでいただき、新たな活力を育むきっかけとなる様なプログラムを企画しています。
震災で失ったものは深刻でありあまりにも大きいですが、それ以上の大きな体験や絆を得てもらいたいと願っています。
被災者のみなさんを、日本中の人が応援している、福島県いわき市から500km離れた豊橋でも多くの人が応援しているという被災地への応援のメッセージです。
日程 2011年8月6日～9日（3泊4日）
対象 福島県内の小中学生及びその家族
福島県から豊橋に避難している小中学生とその家族
内容 表浜での地引網とバーベキュー、のんほいパーク見学、
トヨタ田原工場見学、豊橋技術科学大学での体験学習、
ラグーナ蒲郡、有楽製菓工場見学、 などでの楽しい体験 など
みまるさん・鷹丘おやじの会も、多くのおやじとその家族が参加をして福島の子供達との交流をして有意義な時間を過ごしました。
（土）の歓迎レセプションでは真っ白だった子供達が、バーべキューが終わる頃にはいい色になっていましたよ。
子供達の笑顔が最高でした。
参加お手伝いが出来たことに感謝しています。
集合写真もデータでお願いしてあります、届き次第アップしますね。
